約 6,169,895 件
https://w.atwiki.jp/masuue/pages/5.html
背景 googleカレンダーって便利なんですが、客先などネットワークにつながっていない環境で見ることができないのが残念でした。 なので、iCal形式データをネットワーク経由でインポートできるカレンダーを探していたところ、iCal元祖であるMacのiCalに似たインターフェースをもつアプリを見つけましたので、ご紹介します。 ダウンロード c2talk.neからダウンロードしてください。 インストール インストーラの指示通り、インストールしてください。 設定 googleカレンダーを開き、ページ左下にある「カレンダーの管理」をクリックしてください。 カレンダー設定画面から、「P Tスケジュール」をクリックしてください。 個人用URLの欄から、iCalアイコンを右クリックしてURLをコピーしてください。 c2talkのメニューを、[カレンダー]-[カレンダーの読み込み]-[ネットワーク]と選択します。 [カレンダーのURL]に、googleカレンダーからコピーしたiCalのURLを貼り付け、[自動更新]を「15分に1度」に設定したら終了です。 これでP Tカレンダーがインポートされ、オフラインでもスケジュールを確認することができます。 また、このc2talkは、グループウェアの性格も持っているようなので、便利な使い方が分かったら教えてください。 その他のアプリ c2talk以外で、ちょっとイイかもと思ったアプリが、アリエル・マルチスケジューラです。 基本的な使い方は同じですので、使いやすいほうをどうぞ♪ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/77.html
インストールメモ インストールメモSystemC-2.1.v1インストール(Linux) SystemC-2.2インストール(Linux)Ubuntu9.10でコンパイルエラーが起こる場合 SystemC-2.2インストール(Cygwin) TLM-2.0インストールTLM-2.0テスト(linuxの場合) SCVインストール?(試してない) 参考 Visual C++2008 Express Editionへのインストール OSCIで、フリーのライブラリが用意されている。 ここからダウンロードできる。ただし、アーカイブをダウンロードするにはアカウントを作成する必要がある。 現在、バージョン2.2.0が出ている。ただし、2.1.v1から機能追加・変更・削除されているものがあるので、2.1.v1以前の記述から移行する場合は注意が必要。 SystemC-2.1.v1インストール(Linux) systemc-2.1.v1.tgz $ tar xzf systemc-2.1.v1.tgz $ cd systemc-2.1.v1 $ mkdir objdir $ cd objdir # mkdir /usr/local/systemc-2.1 $ ../configure --prefix=/usr/local/systemc-2.1 $ make # make install SystemC-2.2インストール(Linux) systemc-2.2.0.tgz $ tar xzf systemc-2.2.0.tgz $ cd systemc-2.2.0 $ mkdir objdir $ cd objdir # mkdir /usr/local/systemc-2.2 $ ../configure --prefix=/usr/local/systemc-2.2 $ make # make install Ubuntu9.10でコンパイルエラーが起こる場合 ・・・ ../../../../src/sysc/utils/sc_utils_ids.cpp 110 error ‘getenv’ is not a member of ‘std’ ../../../../src/sysc/utils/sc_utils_ids.cpp 111 error ‘strcmp’ was not declared in this scope ・・・ make[3] *** [sc_utils_ids.o] エラー 1 ・・・ コンパイルで起こられるとき、以下のファイルにヘッダを追加するとよさそう。 ./src/sysc/utils/sc_utils_ids.cpp 62行目あたり #include cstring #include cstdlib SystemC-2.2インストール(Cygwin) $ tar xzf systemc-2.2.0.tgz $ cd systemc-2.2.0 ここで、systemc-2.2.0/src/sysc/kernel/sc_constants.hの57行目修正 57 const int SC_DEFAULT_STACK_SIZE = 0x50000; // default 0x10000 これをしないと、ちょっとプログラムが大きくなると動かなくなる。 $ mkdir objdir $ cd objdir $ mkdir /usr/local/systemc-2.2 $ ../configure --prefix=/usr/local/systemc-2.2 $ make pthreads $ make install $ make pthreads_check チェックでエラーがでなければ完了。 pthreadを使うので、コンパイルオプションは、以下のようになる。 CXXFLAGS = -DSC_USE_PTHREADS INCS = -I/usr/local/systemc-2.2/include LIBS = -L/usr/local/systemc-2.2/lib-cygwin -lsystemc -lpthread -lm リンクの順番も大事みたい。$(OBJS)- $(LIBS) pthreads_check時に次のエラーがでる /usr/local/systemc-2.2/include/systemc.h 175 error `std wctomb' has not been declared /usr/local/systemc-2.2/include/systemc.h 177 error `std wcstombs' has not been declared /usr/local/systemc-2.2/include/systemc.hを以下のように修正すると良いらしい。 175 // using std wctomb; 176 using std mbstowcs; 177 // using std wcstombs; 次のエラーが出るとき assertion "m_stack_size ( 2 * pagesize )" failed file "../../../../src/sysc/kernel/sc_cor_qt.cpp", line 93 メイク時にpthreadsを指定し忘れているのが原因。 make pthreads TLM-2.0インストール $ tar xzf TLM-2.0.tar.gz すると、TLM-2008-06-09ディレクトリができる。 $ cd TLM-2008-06-09 # mkdir /usr/local/tlm-2.0 # cp -rp include /usr/local/tlm-2.0 SystemCのバージョンは、一応2.1.1と2.2に対応しているっぽい。 以下のコンパイルオプションを追加することになる。 -I/usr/local/tlm-2.0/include/tlm TLM-2.0テスト(linuxの場合) $ cd TLM-2008-06-09/examples/tlm/build-unix $ vi Makefile.config 以下のマクロを設定しなおす。 DEFAULT_SYSTEMC_HOME = /usr/local/systemc-2.2 DEFAULT_TLM_HOME = ../../../.. DEFAULT_TLM_HOMEの方は、ヘッダファイルとtest_unitが必要になるので、相対パスでもともとあるディレクトリをさすことにした。 $ make SCVインストール?(試してない) $ tar xvf scv-1.0p2-sysc2.2.12jun06.tgz $ cd scv-1.0p2-sysc2.2 configure ファイルを修正(INSTALLファイル参照)gcc4.1.1 5642 #include strstream.h → #include sstream 5654 ostrstream outString(buf,STRING_SIZE); → std ostringstream outString; $ mkdir objdir $ cd objdir $ ../configure --with-systemc=/usr/local/systemc-2.2/ --prefix=/usr/local/scv --disable-compiler-check config.hを修正(gcc のバージョンが4.1.1) 44 //#define _USE_HASH_MAP $ gmake # gmake install 参考 http //www.ht-lab.com/howto/sccygwin/sccygwin.html
https://w.atwiki.jp/frostar/pages/86.html
※操作はすべてLimeChat2.40の場合の手順です インストール方法 macrosフォルダをLimechatのマクロを置く場所へ突っ込んでください。 マクロの置き場所は LimeChat2.exeのあるディレクトリ\Users\ユーザ名\Macros ただし、Windows Vista以降でLimeChat2.exeがC /Program Filesの下におかれている場合、 C \Users\ユーザ名\AppData\Roaming\LimeChat2\Macros となります。 その後、LimeChat2のマクロ設定(上部メニュー[設定]-[マクロの設定])から必要なマクロを右クリックで○をつけて有効にしてください。 画像ではDiceサーバでDistanceマクロが有効になっています。 チャンネル設定 特定のチャンネルでのみマクロを有効にしたい場合,マクロの設定から変更したいマクロをダブルクリックしてマクロファイルの編集画面を開きます。 マクロ項目をダブルクリックして編集画面を開きます。 チャンネル名を使用したいチャンネル名に変更します(ここでは#チャンネル名)。 ,で区切ることで複数のチャンネルも登録可能です。 ワイルドカードを使って指定することもできます。 ファイル内のすべての項目にチャンネルを設定しましょう。
https://w.atwiki.jp/svencoop/pages/18.html
「2016/01/23」にてSteamの無料プレイ項目に「Sven Co-op」が追加されました。 初代ハーフライフを持っていなくてもプレイ出来るのかはまだ未検証です。 以下の情報は古すぎて役に立たない可能性が高いです。 1.Half-lifeを購入しよう(Steamの場合のみです。) まずSteamをインストールし、Half-lifeを10ドル(約1050円)購入しよう。 購入後、インストールをしてください。 2.SvenCoopをダウンロードしよう 公式サイトからDownload v○.○をクリックし、 Main FilesのSven Co-op v4.8をクリックしてインストーラーをダウンロード。 慣れてる人はすぐわかりますが、分りにくい人のために。 http //sc.svencoop.us/files/svencoop48.exe 以上のURLにアクセスしてください。(アメリカのサーバーから入手します) 3.SvenCoopをインストールしよう 2でダウンロードしたインストーラーを起動し、Half-lifeのゲームがあるフォルダのHalf-lifeにインストール。 途中でチェックボックスを入れる所があります。 チェックを入れると本家Half-lifeと拡張ストーリー(海兵隊のみだと思います)があればそのMapがSvenCoopのなかにインストールされます。 4.SteamでSvencoopを起動しよう Steamを開き、ライブラリの中にSvenCoopがあれば、インストール成功です。 素敵なCoopPlayをお楽しみください。
https://w.atwiki.jp/red5/pages/41.html
Red5にはJDK1.5以上が必要です。 JDKはJavaDevelopmentKitの略でJava言語でプログラミングを行う際に必要な最低限のソフトウェアのセットである。 内容としてはコンパイラやデバッガ、クラスライブラリ、Javaプログラム実行環境(Java仮想マシン)などが含まれる。 jdkはsun java jdkのDownLoad JDKからダウンロード出来ます。 インストールが終わると、新しく環境変数「JAVA_HOME」にjdkディレクトリを、「JAVA_VERSION」にそのjdkのバージョンを入れてください。 コマンドプロンプトから[set java_home],[set java_version]と打って、先ほど入れた値が確認出来ればインストール完了です。
https://w.atwiki.jp/gpdwin/pages/19.html
Windows10のクリーンインストール [手順] Win10メディア作成ツールでの、インストールメディア作成メディア作成ツールのダウンロード ドライバのバックアップ Win10インストール ドライバのリストア プロダクトIDの入力
https://w.atwiki.jp/memo2008/pages/12.html
ネタもと symfony book 日本語ドキュメント symfony のインストール PEAR パッケージからのsymfonyインストール // PEARのアップグレード $ pear upgrade PEAR // チャンネルの追加 $ pear channel-discover pear.symfony-project.com // チャンネル内で利用可能なライブラリ一覧 $ pear remote-list -c symfony // インスコール $ pear install symfony/symfony 関連コマンドラインツールのインストール pake 自動的にインストールされます。次章にて Pake についてより多くのことを学べます。 creole 自動でインストールされます(データベース接続ツール) propel 自動でインストールされます( OR マッピングツール) phing 手動によるインストールが必要です $ pear install http //phing.info/pear/phing-current.tgz どこに symfony のファイルがあるのか? $php_dir/symfony/ メインライブラリ $data_dir/symfony/ アプリケーションのスケルトンとデフォルトモジュールと設定 $doc_dir/symfony/ ドキュメント $test_dir/symfony/ 単体テスト これらの変数はを確認するには $ pear config-show ナイトビルド版を手に入れる $ pear install symfony/symfony-beta // インスコ $ pear upgrade symfony/symfony-beta // あっぷぐれすこ symfony インストレーションをアップグレードしたとき、忘れずにアプリケーションが使っているキャッシュをクリアしましょう。 $ cd myproject $ symfony clear-cache symfonyコマンドラインの利用できるアクションの全てを表示 $ ./symfony.sh -T (*nix) symfony -T キャッシュのクリア $ ./symfony.sh clear-cache (*nix) symfony clear-cache (Windows) もしキャッシュする内容を選択したい場合は(すでに存在する HTML ファイルのキャッシュを残しつつ各アプリの設定のみをクリアしたい場合)は次のようにしてください。 $ cd myproject $ symfony clear-cache myapp1 config $ symfony clear-cache myapp2 config プロジェクトの作成 プロジェクトのセットアップ $ mkdir /home/steve/myproject $ cd /home/steve/myproject $ symfony init-project myproject アプリケーションのセットアップ $ symfony init-app myapp アクセス http //myapp.example.com/index.php/ http //myapp.example.com/myapp_dev.php/ モジュールのセットアップ $ symfony init-module myapp mymodule アクセス http //myapp.example.com/index.php/mymodule ウェブサーバーのセットアップ(VHOST) AddModule mod_rewrite.c LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so VirtualHost * 80 ServerName myapp.example.com DocumentRoot "/home/steve/myproject/web" DirectoryIndex index.php Alias /sf /$sf_symfony_data_dir/web/sf Directory "/$sf_symfony_data_dir/web/sf" AllowOverride All Allow from All /Directory Directory "/home/steve/myproject/web" AllowOverride All Allow from All /Directory /VirtualHost
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1043.html
メニュー>種族>エクスマキナ>ソウルインストール [PvM,-,U,-,-,1/能(f1)R+1] ☆ エクスマキナ三択では《カバーリング》か能力値+1かの選択になる。ならまあ《カバーリング》だろう。 《ランパート》を除くとしても、達成値上昇は能力値上昇に及ばない。 -- 灯 (2012-10-31 18 24 14) 《チューニング》で良いだろう。能力値ではなく達成値を上げることに意味はまずない。 フレーバーテキスト的にも、《ハーフブラッド》なんかと同じ効果にしてくれたらビルドの幅も広がったのだが。 -- 名無しのチューシ (2018-11-23 10 22 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fm-forum/pages/32.html
SPINインストール Macの場合 "% sudo port install spin" でOKのはずだがインストールで失敗。失敗したパッケージを個々に"sudo port install -f package "で強制インストール。
https://w.atwiki.jp/wiki7_karakuri/pages/6.html
本文書ではTEX で論文を書いてやろうという人のためにWindowsPC にTEX をインストールする方法を説明するものです。あらかじめ書いておきますがTEX はインストールを含めてとっかかりがとにかくつらいです。ですが慣れればMS-WORD を使うよりも楽に思い通りの美しい文書が作れるようになります(多分・・・)。 参考 TeX Wiki http // cise.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/ 1. 必要なファイルを揃える まずは何はともあれソフトをそろえなければ始まりません。TEX で論文を書くにあたって最低限必要なソフトは次の4 種類です。 ちなみに基本的に全て無料で手に入るフリーソフトで、ネット上でみつかります。また、生協書籍部で売っているTEX 関連の書籍にはTEX をより簡単にインストールできるCD-ROMが付属しているものも多く、面倒ならばそういったものを買ってしまうのも手かもしれません。ただし結構高いです。(3000 円~) 1. pLATEX パッケージ群 TEX 本体とその他諸々です。以下のURL で手に入ります。 www.fsci.fuk.kindai.ac.jp/~kakuto/win32-ptex/web2c75.html このページの簡易インストーラtexinst752.zip(752 という数字は変わってるかもしれません)および、「最小インストール」と「標準インストール」の欄のファイルを全てダウンロードして同じフォルダに放り込んでおきます。「フルインストール」の欄のファイル群はたぶん必要ありません。入れたい人はどうぞということで。(私はよく分からなかったので全部入れちゃいましたが) 2. dviout TEX でコンパイルした文書(DVI ファイル)を見るためのプレビューアです。 akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/tex_dvioutw.html このページの「0.まずインストールする」という項からダウンロードできます。「tex???w.exe」(???はバージョン番号)というファイルです。 3. GhostScript とGsview TEX において画像を扱う際に必須のソフトです。最低限GhostScript が入っていれば良いのですが、これはコマンドで操作するアプリケーションでとっても使いにくいのでGsview も入れることを推奨しておきます。Gsview はGhostScript をマウスで操作できるようにするためのツールだと思ってください。最新版は以下のページから手に入ります。(英語ページです) www.cs.wisc.edu/~ghost/doc/AFPL/index.htm Ghostscript 8.11 からは「日本語化パッチ」が不要ですが,8.11以前のバージョンでは日本語化が必要です。 ftp //ftp.u-aizu.ac.jp/pub/tex/ptex-win32/gs/ ここから先ほどダウンロードしたGhostScript のバージョンにあわせた日本語化キットをダウンロードします。ファイル名は「gs???-j-wapi.zip」(???はバージョン番号が入ります) です。 4. テキストエディタ とにかくテキストが扱えるソフトなら何でも構いません。最悪Windows 付属のメモ帳でもOK です。ただシェアウェアになりますが「秀丸」というソフトがTEX の編集には最も向いていると思います。また、TEX 専用のテキストエディタもいくつか存在するようで、「LabEditor」というソフトを愛用している人がうちの研究室にもいます。 2 pLATEX本体のインストール TEX 本体をインストールします。旧バージョンのTEX がインストールされている場合は先にアンインストールを行う必要があります。アンインストールは旧バージョンの入っているフォルダと中のファイルを全て削除するだけです。 インストールの手順 1. c ドライブのルートディレクトリに「temp」というフォルダをつくり、ダウンロードした全てのファイル(前節のpLATEX パッケージ群の項でダウンロードしたファイル全て)をそこに放り込みます。 2. TEXをインストールするフォルダを用意します。一般的にはc \usr\local というフォルダにインストールするように説明されていることが多いので(UNIX の影響?)ここでもそのようにしましょう。c ドライブのルートディレクトリにusr というフォルダをつくり、さらにその中にlocal というフォルダを作ります。 3. ダウンロードしたファイルの中から「texinst???.zip」を探し、これをLhasa などの解凍ソフトを使って解凍します。解凍の結果でてきたファイルを「c \usr\local」に直に置きます。 4. スタートメニューの「プログラム」からMS-DOS プロンプト(もしくはコマンドプロンプト)を起動します。真っ黒い画面に白い文字が表示されているやつです。 5. 次のように入力してエンターキーを押します。「cd c \usr\local」プロンプト( ”> ”の左側に表示されている文字列)が「c \usr\local」に変わって いることを確認してください。変わっていない、もしくは変なエラーがでる場合は何かを打ち間違えている可能性が大です。 6. 次に「texinst752 c \temp」と入力してEnter を押します。これでインストールが始まるはずです。終わるまでしばらく待ちましょう。 7. インストールがうまくいったら最後に環境変数の設定を行います。使っているパソコンのOS によって手順が違うので以下に従って設定してください。 Windows95・Windows98 の場合 c ドライブのルートディレクトリ(マイコンピュータ→cドライブと開いたら見えるところ) にある「autoexec.bat」というファイルを編集します。windows メモ帳を開いておいてそのファイルをドラッグアンドドロップします。「set PATH」という記述があるならばその行の一番最後に「;c \usr\local\bin」を付け足します。(カギ括弧はいりません。念のため)もし「set PATH」が見当たらなければ「set PATH=c \ptex\bin;%PATH%」という行を追加します。 WindowsME・Windows2000・WindowsXP の場合 マイコンピュータを右クリック→「詳細設定」タブ→「環境変数」とクリックしていきます。ウィンドウ上部の「ユーザー環境変数」という欄を見て「PATH」という変数がなければ「新規」をクリックして変数名に「PATH」、変数値に「c \usr\local\bin」を入力します。もし「PATH」が既にある場合は「PATH」を選択しておいて編集ボタンをクリックし、変数値の一番後ろに「;c \usr\local\bin」を付け足します。パソコンが動かなくなることは多分ありませんが打ち間違えの無いようにしましょう。 以上でTEX 本体のインストールは完了です。 3 GhostScript・Gsview のインストール TEX文書に画像ファイルを張り込むためにGhostScript・Gsview をインストールします。 まず旧バージョンのGhostScript・Gsview がインストールされている場合はコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から旧バージョンをアンインストールします。 (アンインストールするのはGhostScript,GhostScript Fonts,Gsview の三種類です) 1. GhostScript のインストール まずはダウンロードした「gs???w32.exe」をダブルクリックします。「SetUp」をクリックすればインストールウィザードが始まります。基本的に何も変更せずに進めていけば大丈夫なはずです。 2. GSview のインストール 次に「gsv??w32.exe」をダブルクリックしてGsview をインストールします。「SetUp」を押すと最初に使用言語を聞かれるので選びましょう。ちなみに日本語はありません。何も変更せずに進んで行けば大丈夫なはずですが、「Associate PDF files with GSview」のチェックは必ず外れていることを確認しましょう。 3. GhostScript の日本語化 Ghostscript 8.11 からは「日本語化パッチ」が不要ですので,8.11以降のバージョンを扱っているならば本項は飛ばしてください。 「gs???-j-wapi.zip」を解凍します。解凍の結果でてきた「gs?.??」というフォルダ(例によって?.??はバージョン番号)をフォルダごとコピーします。(フォルダの他に拡張子の付いていないファイルが二つできますがこれは説明書なのでコピーする必要はありません)「c \gs」を開き先ほどコピーしたフォルダを貼り付けます。上書きしますか?と聞かれるはずなので「すべてはい」を押してください。 4. 環境変数の設定 最後にここでも環境変数を設定します。環境変数「PATH」の変数値に「;C \gs\gs8.00\bin」と「;C \gs\gs8.00\lib 」を追加します。旧バージョンが入っていた場合は旧バージョン用の環境変数を削除することも忘れずに。 4 dviout のインストール 1. ダウンロードした「tex???w.exe」をダブルクリックします。インストールするフォルダを聞かれるので任意のフォルダのフルパスを入力します。ここでは「c \usr\local\dviout」にインストールするとして話を進めます。 2. インストールが完了したらdviout を起動します。(最初は勝手に起動するかも)初めてインストールした場合は初期設定が始まります。以前のバージョンが入っている場合は「Option」→「Install」と選択していけば初期設定ウィザードが始まります。 3. 「Resolution of font」を300、「Paper Size」はA4、更に「Portrait/Landscape」はPortrait を選択して「Next」を押す。 4. 「Guess」ボタンを押し、「いいえ」を押す。 5. 「gen」→「はい」、「gsx」→「はい」と押してから「Finish」 6. dviout を終了する。 7. 最後に環境変数を設定する TEX本体のインストールの時と同様の手順で環境変数「PATH」の変数値に「;c \usr\local\dviout」を付け足す。 以上でdviout のインストールは完了です。 5 動作確認 ここまで進めれば文書を作ることが可能になっているはずなので一度テストをしてみましょう。 同梱の「test.tex」をコンパイルしてみます。適当なフォルダをcドライブに新しく作り、そこにtest.tex をコピーします。(以下c \temp\tex にコピーしたとして説明します)コマンドプロンプトを起動し、「cd c \temp\tex」とうちます(コピーしたフォルダが 違う場合はパスをそのように変えてください)次に「platex test」と打ちます。インストールに手違いが無ければコンパイルが成功し「test.tex」と同じフォルダに緑色のアイコンの「test.dvi」というファイルができているはずです。ダブルクリックして見てみましょう。 できていない場合は環境変数の設定が一番間違えやすいと思われるので見直しましょう。 TEXの旧バージョンが入っていた場合は「autoexec.bat」に環境変数「TEXMFMAIN」や「TEXMFCNF」が残っていないかを確認してください。あったらこれらの行を削除してください。 テストがうまくいったら先ほど用意したフォルダは削除して構いません。